山口教区のご紹介


山口教区の寺院を調べる

山口県内の市区町村、もしくは組割(第1ブロック〜第2ブロック)からお調べいただけます。


山口教区の歴史について

山口教区の歴史について、「山口県の浄土真宗の歴史」、「妙高人・六連島のお軽さん」をご準備しております。

防長真宗の源流から、毛利氏と真宗のつながり、江戸から明治にかけての歴史についての歴史を知ることができます。

「お軽さん」は現在の下関市にある六連島出身の浄土真宗のご門徒です。他力のお念仏をよろこばれた方、「妙好人」として有名です。



本願寺山口別院について


位置づけと役割

別院は本山(西本願寺)直轄の寺院で古くは、御坊、通寺、掛所、兼帯所とも呼ばれ、本山の地方代理機関として崇敬されて来ました。
現在では、教区伝道教化活動の拠点ともなっています。


 

山口県下には、古く本願寺直属寺院として萩別院・岩国教堂があり、行政機関である教務所は山口市に会館がありました。しかしながら、崇敬区域の統一・拡大、 行政の迅速化、交通の利便性等、教区百年の大計に基づいて、それらの統合が図られ、山口県の表玄関・山陽新幹線新山口駅前の新市街地の一画に、「本願寺山口別院」が誕生しました。

 

新別院は、昭和61年10月に完成しました。


 

別院内の山口教区教務所は、教区内625ヶ寺、7万余門信徒が結集する総合教化センターの役割を担い、活動しています。

施設・設備